GReeeeN
2015年 05月 23日
半日のお休みを使って、午前中のドライブに出かけました。
3年ぶりに見に行ったクマガイソウは花数が減ったように思いますが、無事花を咲かせてくれていました。
和名は熊谷草。袋状の唇弁を熊谷直実が背負った母衣にたとえたもの。
母衣(ほろ)は風船のようにふくらませた布のことで、昔の武者は後ろからの矢を防ぐために身にまとっていたそうです。
マルハナバチが唇弁に潜り込んでいく様子を一度観察できました。
距離を考えて、伯父さんからいただいた望遠ズームレンズで撮ってみました。いい感じで使えました。
花の大きさは日本の野生ランの中では一番大きく10センチ近くあります。
来年以降もたくさんの花を咲かせてください。
近い地域の雑木林ではミヤマカラスアゲハが吸水に降りてきていました。
翅を開いている側が水路なので回り込んでの撮影はできませんでしたが、青緑色の翅表を少しだけ見せてくれました。
たっぷり吸水すると、ひらひらと舞い上がっていきました。
クヌギ林の新緑も美しいです。
半日足らずでしたが、景色、花、蝶、様々な緑色を見ることができました。
「GReeeeN」の曲を聴きながらのドライブだったので、緑とかけて今回の題名にしてみました。
分かりにくいですよね(笑)
クマガイソウ・・こんなにたくさんあるのですか・・手入れもいいようですね。
やはりカラスアゲハは綺麗ですね。
私もこの5月はとても忙しくしておりました。写真撮影旅行や、私事の用事やらで瞬く間に5月も終わりに近づき、ブログは6月頭に更新したいと思っています。
雨の中の撮影はレンズに雨が当たらないように傘でカバーしながらになるので厄介です。(^_^;) その努力で、日頃撮れないショットが撮れればとっても嬉しいです!
中々そう、うまくいくことがないですが・・・。傘は飛んでいくわ、帽子は飛んでいくわ、カメラのピントは合しにくいわ、で泣いていることが多いです(;^ω^)
では、また皆さんのご訪問お待ちしいます。
素敵なひとときを過ごされましたね!
クマガイソウはとても大きなお花なのですね。
なんだか、森の妖精たちがお話しているよう。
この子たちがいつまでも元気で咲き続けることが
できますように・・・!
ミヤマカラスアゲハも綺麗ですね!
「GReeeeN」って、どんな曲だろう!?(^o^)/
名前の由来で、歴史の勉強にもなりました。
昔のお侍は、そんなものをしょっていたんですね。
あまり、時代劇ではつけないんですね。
お花、とっても綺麗なので、お友達の熊谷さんにページを送ってあげます。
クマガイソウは3年前に比べて数が減っていて、
年によって差があるのか、時期的なものか分かりません。
いつまでも見られるといいなあと思っています。
コメントありがとうございます!
カラスアゲハの仲間は綺麗ですよね!
特に春型のミヤマカラスアゲハは色彩が明るくて一度見てみたかったので、
出会えてよかったです。
撮影できる角度がもっとよければ…!!
コメントありがとうございます!
私自身、この場所でしか見たことがなくて、今年も見られて幸いでした。
本当に独特の形をした花で、今回マルハナバチがもぐり込んでゆくのを見て、
ハチとの結びつきを実感しました。
ミヤマカラスアゲハはこちらでは山へ行かないとなかなか見れないので、思いがけない出会いで嬉しかったのでした。
コメントありがとうございます!
3年ぶりで道を忘れかけていて、迷いながらもなんとかたどりつきました!
クマガイソウの数が減っているように見えて、
ここは人の手入れが入っている場所だと思うのですが、
これからもずっと咲き続けてほしいなあと願っています。
コメントありがとうございます!
ほんとうにクマガイソウ一輪一輪が顔のように見えて、
お互いお話しているように見えるんですよね!
森の妖精たちが、これからもたくさん咲き続けてくれますように!
ミヤマカラスアゲハは、春型を初めてみました。
ひらひらと舞う姿はほんとうに美しかったです。
コメントありがとうございます!
忙しくてコメントを入れられなくてすみません。
独特の形をしていて、ランの仲間ですよ。
確かに時代劇ではしょっていない気がしますね!
また、そちらのブログにもお邪魔しますね。
コメントありがとうございます!