秋の里山にて
2010年 10月 08日
ミルンヤンマ(2010.9.26/奈良県 五條市)
吉野川へ下りる道の途中で、オニヤンマやエゾトンボと共にパトロールしていました。
私に驚いた後、運よくそばにあったヒノキの木にとまってくれました。
大学の頃、大塔村の赤谷で見たことがあるので、山深い渓谷のトンボだと思い込んでいましたが、
身近な里山にも棲んでいるのですね。
ウスバキトンボ(2010.9.18/奈良県 五條市)
少し前には職場の敷地内でも群れになって飛んでいました。グライダーのようにふわふわと
浮いていて、いつ休むのだろうと思っていましたが、たまたま枝にとまったところを見かけたので
撮らせてもらいました。
キチョウ(2010.9.12/奈良県 五條市)
タデの花で無心に蜜を吸っていました。
ウラギンシジミ(2010.9.12/奈良県 五條市)
吸水しに、地面に下りて来ていました。翅の表のオレンジ色はなかなか撮らせてくれません。
一回、撮影してみてわかりましたが
虫の撮影は
簡単ではなかったです・・・
トンボの名前が覚えられなくて^^;
ミルンヤンマ、なんとも風情を感じますね♪
タデ科の花にキチョウ、これまた秋らしい味わいを感じます。
ここのところ、萩周りでもキチョウがたくさん見られますね。
ウラギンシジミもよく出会います。
なかなか警戒心が強い子ですよね。
お目目がまた可愛くて(*^-^*)
執念で撮るときも、今までにはあったかもしれませんが、
むしろ慣れですよ!
キチョウやウラギンシジミも適当にパシャって撮ったものです。
でも、人物や建物を気合入れて上手く撮ろうと思っても
できないんです(笑)
コメントありがとうございます!
トンボは私も大形の種類は大丈夫なんですが、
エゾトンボやイトトンボの仲間は区別できなかったりします。
キチョウも秋型の模様になり、ウラギンシジミもそろそろ
翅のとんがった秋型が出てくるでしょうか。
こちらでも萩の花にいろいろな蝶がやってきていました♪
コメントありがとうございます!
キチョウはゆっくり蜜を吸うイメージがあったんですが、
タデの花では、1つの花の蜜が少ないのか、
ちょこちょこ移動してました。
この日は根気がなかったので、偶然の1枚です(笑)