オオタカ
2009年 10月 12日
田んぼにシラサギがとまってるなぁと思って見ていたら、
一羽の鷹が急に上から飛びかかりました。
そして、あっという間に毛をむしりながら食べ始めたのです。
オオタカ(2009.10.4 トリミング)
このような獰猛な捕らえ方はトンビではないとは感じたのですが、
オオタカの幼鳥だそうです。
今回も教えてくださったmitsuさん、misakiさん、本当にありがとうございます。
オオタカ(2009.10.4 トリミング)
かなり遠い距離から写していましたが、何度か警戒してこちらを見ていました。
農家の方や通行人が通るような環境の中で、
たくましく生き抜いているオオタカの力強さに圧倒されました。
そして、オオタカとの貴重な出会いに感謝して家路についたのでした。
しかし、シラサギってうちの近所の川にもいるあれですよねー
けっこうでかい鳥だと思うんですが、それを捕まえるとは
さすが鷹というべきなんでしょうか。
十津川を抜けて新宮に近くなる頃、時々大きな猛禽類が車の前を
かすめるように飛ぶことがあります。
鷲なのか鷹なのか分からないのですが、トンビでないことは分かります。
でも、巣やテリトリーを見つけない限り写真に納めるのは難しいんでしょうね。
新宮ですか。海に近いのならミサゴでしょうか。
トンビは職場の近くでよく見かけるので、いつでも撮れると油断してか、
いい写真が撮れてません。
トンビ以外の鷹だと必死になって撮っているような気がします(笑)
オオタカらしき鳥はブログを始めたころ一度木にとまっているのを
見たことがあって、でもだいぶ遠いのにすぐ逃げられてしまって…。
今回は近くに住宅がある田んぼで見かけたので、確かに身近なところ
にもいるんだなあと感じました。
コメントありがとうございます!