タグ:昆虫:アゲハチョウ科 ( 38 ) タグの人気記事
伊吹山 5月の花たち
c0189013_1692356.jpg
伊吹山(2015.5.3/滋賀県 米原市) クリックすると大きめの絵になります
ゴールデンウィークに、滋賀県と岐阜県の境にそびえる伊吹山へ春のお花を見に行ってきました。
山腹まで上がり、お昼ご飯を食べて下りてくるというお手軽登山でしたが、たくさんのお花に出会うことができました。


c0189013_1613416.jpg
ハクサンハタザオ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
登山道脇にたくさんの白い花を咲かせていたハクサンハタザオ。


c0189013_16144358.jpg
マムシグサ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
麓でいくつも見られたマムシグサ。


c0189013_16154068.jpg
クサボケ(2015.5.3/滋賀県 米原市) クリックすると大きめの絵になります
初めて見る朱色のクサボケの花でした。


c0189013_16215790.jpg
アゲハチョウ(2015.5.3/滋賀県 米原市) クリックすると大きめの絵になります
ミツバウツギの花では、アゲハチョウが無心に蜜を吸っていました。


c0189013_1616529.jpg
ニョイスミレ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
スミレの仲間も数種類見ることができました。


c0189013_16175728.jpg
オオタチツボスミレ(2015.5.3/滋賀県 米原市) クリックすると大きめの絵になります
奈良ではあまり見られない種類も生育しているようです。


c0189013_16192016.jpg
アマドコロ(2015.5.3/滋賀県 米原市) クリックすると大きめの絵になります
アマドコロの白い鈴が風にそよいでいました。


c0189013_16202378.jpg
オドリコソウ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
アマドコロのとなりでは、オドリコソウが淡いピンク色の花を咲かせていました。


c0189013_16232837.jpg
フデリンドウ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
嬉しい出会いは初めて見るフデリンドウの花でした。


c0189013_16262296.jpg
フデリンドウ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
つぼみの形を「筆」に例えて、名前がつけられています。


c0189013_1629415.jpg
フデリンドウ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
お天気はだんだんと晴れから曇り空へと変わりつつありましたが、あちらこちらで花を開いてくれていました。


c0189013_16321553.jpg
フデリンドウ(2015.5.3/滋賀県 米原市)
奥さんが綺麗に撮影してくれていたので、私の駄作の代わりに載せさせてもらいました。


c0189013_16351123.jpg
フデリンドウ(2015.5.3/滋賀県 米原市) クリックすると大きめの絵になります
アップでも綺麗に撮ってくれていました。

伊吹山は麓から山頂まで、そして早春から秋まで様々なお花が見られる植物の宝庫です。
是非ともまた季節を変えて訪れたいものです。
下山後、道の駅で飲んだ伊吹牛乳が美味しかったです!
[PR]
by chantake123 | 2015-05-17 16:40 | Comments(10)
カタクリとギフチョウ 2015
c0189013_5235370.jpg
ギフチョウ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
今年もギフチョウやカタクリに会いに行ってきました。
朝日の差し込む森のなかをしばらく歩いていると、足元からギフチョウが飛び立ちました。
ギフチョウが林床にいたことに気が付いていなかったのです。
運良く再び近くに舞い降りてくれました。


c0189013_5383222.jpg
ギフチョウ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
まだ羽化して間もない個体だったのかもしれません。
舞い降りてしばらくすると、翅を閉じてしまいました。
一見目立ちそうなギフチョウの翅の模様も、落ち葉の積もった林床では背景にうまく紛れて、
目をはなすと見失いそうになります。


c0189013_545061.jpg
カタクリ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
辺りを見渡すとカタクリもたくさん咲いていました。


c0189013_552458.jpg
カタクリ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
少しずつ陽の差し込む角度が変わっていき、照らされたカタクリの花は光り輝いていきます。


c0189013_555192.jpg
カタクリ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
こちらは美人四姉妹といったところでしょうか。
透き通るようなピンクの花びらです。


c0189013_5595972.jpg
コツバメ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
日当たりのよい所では、カタクリにコツバメがやってきて、長い間吸蜜していきました。


c0189013_632545.jpg
ギフチョウ(2015.4月) クリックすると大きめの絵になります
この日は良い天気で、暖かくなってくるにつれて飛んでくるギフチョウもなかなかとまってくれなくなりました。
そろそろ観察を終えようかと思っていると、低空飛行でゆっくりと食草のカンアオイに触ったりしながら移動してきた個体が地面にとまってくれました。
私には判別できませんが大きめの個体だったので、もしかしたらメスだったのかもしれません。
しばらく日光浴すると、再びふわりふわりと飛び去っていきました
今年も元気な姿を見せてくれたギフチョウ達に感謝です。
[PR]
by chantake123 | 2015-05-05 06:21 | Comments(10)
明日香 夏から初秋へ
c0189013_7105142.jpg
上居から見る阪田や稲渕の棚田(2014.8.18 奈良県 明日香村) クリックすると大きめの絵になります
明日香は母の実家があるので馴染み深い場所です。
美しい景色の広がるこの地で、この夏も新しい出会いや発見がありました。


c0189013_725525.jpg
キアゲハ(2014.7.29 奈良県 明日香村) クリックすると大きめの絵になります
盛夏に甘樫ノ丘を訪れたときには、キアゲハが暑さに負けず、撫子の花を廻って飛び回っていました。


c0189013_7322531.jpg
ルリタテハ(2014.7.29 奈良県 明日香村) クリックすると大きめの絵になります
コナラの樹液にやってきたルリタテハは、翅を閉じると本当に目立たなくなりますね。


c0189013_7363036.jpg
ススキ(2014.9.7 奈良県 明日香村)
9月に入ると、ススキの穂がずいぶんと伸びてきました。


c0189013_7391445.jpg
ナンバンギセル(2014.9.7 奈良県 明日香村)
ススキの根元を探すと、赤紫の花が咲いています。


c0189013_7433383.jpg
ナンバンギセル(2014.9.7 奈良県 明日香村)
ススキの根に寄生して栄養をとるナンバンギセルです。
花の形から南蛮煙管と名付けられました。


c0189013_7473674.jpg
ナンバンギセル(2014.9.7 奈良県 明日香村)
一度見てみたかった植物です。思った以上に大きくて印象深いお花でした。


c0189013_75375.jpg
ノカンゾウ(2014.9.7 奈良県 明日香村)
残暑に負けず咲くノカンゾウには蜂さんがやってきていました。


c0189013_7555361.jpg
ツリガネニンジン(2014.9.7 奈良県 明日香村)
草むらに並ぶ紫の釣鐘に秋の訪れを感じるのでした。


c0189013_7581276.jpg
萩の花(2014.9.7 奈良県 明日香村)
あちらこちらに萩の花も咲いていますね。


c0189013_805342.jpg
ヤブラン(2014.9.7 奈良県 明日香村)
雑木林の日陰にはヤブランが花をつけていました。


c0189013_874221.jpg
ヒメウラナミジャノメ(2014.9月 奈良県 明日香村)
今年は蛇の目模様を探して歩いてみました。
ヒメウラナミジャノメがたくさんの蛇の目を翅につけて、ちょんちょんと草むらを飛び回ります。


c0189013_817615.jpg
ウラナミジャノメ(2014.9月 奈良県 明日香村) クリックすると大きめの絵になります
ヒメウラナミジャノメに混じって、やや大きめのウラナミジャノメにも出会うことができました。


c0189013_8234754.jpg
ウラナミジャノメ(2014.9月 奈良県 明日香村)
ヒメウラナミジャノメに比べて大きさがやや大きいだけでなく、蛇の目模様も大きめです。


c0189013_8271887.jpg
ウラナミジャノメ(2014.9月 奈良県 明日香村)
虫取り網を持って走り回っていた子供の頃から、何度も見ていたはずなのですが、2種類の蝶を区別したことがなかったのです。
これからは、よーく観察して区別しますね。


c0189013_834383.jpg
ナガサキアゲハ(2014.9月 奈良県 明日香村)
ナガサキアゲハが地面に降りてきて吸水していました。
まだまだ晴れると日差しが強いですが、元気よく飛び回ってください!

そろそろ、明日香は彼岸花で彩られますね。
[PR]
by chantake123 | 2014-09-15 08:39 | Comments(6)
モチツツジの咲く森
c0189013_131568.jpg
モチツツジの咲く登山道(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
先月歩いた、モチツツジの咲く登山道です。



c0189013_195359.jpg
森のなかの池(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
池のまわりも緑が美しいです。


  
c0189013_1124076.jpg
モンキアゲハ(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
池の傍の木にモンキアゲハがとまって、しばらく休んでいきました。
この日は、何度も飛びまわる姿を見ることができました。



c0189013_1174466.jpg
タツナミソウ(2014.5月 奈良県)
登山道の脇では、タツナミソウが涼しげに顔を出していました。



c0189013_123072.jpg
タツナミソウ(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
森のなかの暗い場所にも咲いていました。
薄い色の花でしたが、同じ種類でしょうか。


  
c0189013_1263682.jpg
キンラン(2014.5月 奈良県)
一本だけでしたが、キンランに出会うことができました。



c0189013_1295011.jpg
キンラン(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
森のなかにひっそりと咲いているのですね。


  
c0189013_1404251.jpg
カワトンボ(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
カワトンボさんは、シダのうえがお気に入りのようでした。


  
c0189013_1432850.jpg
クロカタビロオサムシ(2014.5月 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
落ち葉をかき分けながら、オサムシさんがせかせかと横ぎっていきました。




ブログの更新が滞っているうちに、サッカーのブラジルワールドカップが始まりましたね。  
今日はいよいよ日本代表の初戦。TVの前で応援です!
[PR]
by chantake123 | 2014-06-15 01:48 | Comments(10)
近所の鳥、お庭の蝶
c0189013_1272539.jpg
アゲハチョウ(2014.5.18 / 奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
裏の家のお庭で前日の夕方から休んでいたアゲハチョウ。



c0189013_1435816.jpg
アゲハチョウ(2014.5.18 / 奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
朝日を浴びるとだんだん翅を広げて、このあと飛び立っていきました。



c0189013_5132819.jpg
ホシミスジ(2014.5.18 / 奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
お庭のモミジの木に舞い降りたのはホシミスジでした。



c0189013_5165044.jpg
ホシミスジ(2014.5.18 / 奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
ご近所のユキヤナギやお庭のシモツケを食草にして発生しているようです。



c0189013_5205183.jpg
オオヨシキリ(2014.5.12 / 奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
近所の葦原ではオオヨシキリの囀りが聞かれる季節となりました。



c0189013_5234152.jpg
カワセミ(2014.5.12 / 奈良県 田原本町 トリミング) クリックすると大きめの絵になります
飛鳥川沿いを歩いていると、カワセミがホバリングしていて、ため池の方へ移動していきました。
そっとため池をのぞくと、カワセミが池の魚を狙っていました。
カワセミも子育ての時期に入っているかもしれませんね。

昨日は、川沿いを車で走っていると、移動中の亀が驚いて前で丸まってしまいました。
見ると在来種の大きなクサガメ。このあたりではほとんどミドリガメばかりなので、
久しぶりの出会いにほっとしました。直後にもう一匹小さめの個体も見かけて、
これからも命を繋いでいってほしいと願っています。


[PR]
by chantake123 | 2014-06-04 05:40 | Comments(4)
カタクリとギフチョウ 2014
c0189013_6254166.jpg
カタクリ(2014.4月) クリックすると大きめの絵になります
今年もカタクリやギフチョウに会いに行ってきました。
この時はまだカタクリの花はほとんど咲いていませんでしたが、
日当りのよい斜面を見に行くと、開花しているものに出会うことができました。


c0189013_639080.jpg
ギフチョウ(2014.4月)
今年もふもとで、今まで何度もお出会いしている保護活動をされている方に偶然お会いしたので、
同行させていただいて、ギフチョウを観察させていただきました。
この日は陽が弱く気温が少し低くて見られるか心配しましたが、
しばらくすると、どこからともなくひらひらとそばに舞い降りて、
日光浴を始めました。


c0189013_6512244.jpg
ギフチョウ(2014.4月)
まだカメラを準備してないうちに、近くのカタクリの花へ飛んできました。
長い時間吸蜜してくれたので、何とかその姿を撮らせてもらいました。
それからは、写真家の方も来られて、半日お話しながらゆっくりとギフチョウを観察しました。


c0189013_75814.jpg
ギフチョウ(2014.4月) クリックすると大きめの絵になります
陽が弱いので、時折しかギフチョウは飛んできてくれませんが、
早春の芽吹きや囀る小鳥たちを見ながら、ゆっくりとギフチョウを待つのも幸せな時間でした。
そして、遠くのカタクリからだんだんと近づいてきたギフチョウが、
近くのカタクリの花で吸蜜を始めてくれました。


c0189013_7161744.jpg
ギフチョウ(2014.4月) クリックすると大きめの絵になります
カタクリの花にぶら下がりながら、少しずつ姿勢を変えて蜜を吸っていきます。
こちら向きに翅を開いて、正面からも撮らせてくれました。


c0189013_7223389.jpg
ギフチョウ(2014.4月) クリックすると大きめの絵になります
同じ個体が再びやってきてくれて、みんなで撮影タイムとなりました。


c0189013_7252726.jpg
ギフチョウ(2014.4月) クリックすると大きめの絵になります
地道なギフチョウの保護活動の取り組みもあって、
以前に比べるとギフチョウを見られる機会が増えた気がします。
それでも、この日も採集者が大きな捕虫網を持って通っていきましたし、
まだまだこの地のギフチョウたちが安心して子孫を残していける状況ではないようです。
自然を愛する人たち皆で、カタクリが咲きギフチョウが飛び交う豊かな環境を
見守っていけるといいなと思います。
[PR]
by chantake123 | 2014-05-05 07:39 | Comments(10)
キアゲハ
c0189013_11221271.jpg
ノアザミ(2013.7.23/奈良県)
先日、夏のお花が咲いていないかと近くの山に上ってきました。


c0189013_1130257.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
草はらには、アサミなどが咲いていて、キアゲハたちが飛び回っていました。


c0189013_11522255.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県)
キアゲハはお花に夢中で、近くからも撮らせてくれました。


c0189013_1155612.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県)
蜜をすう顔が、心なしか笑顔に見えます。


c0189013_11564559.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
マルハナバチさんと仲良く蜜を吸いながら、お話しているのでしょうか。


c0189013_1211170.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
さあ、次はどの花へ行こうかな♪


c0189013_1233655.jpg
カワラナデシコ(2013.7.23/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
草はらにはカワラナデシコの花が満開でした。


c0189013_12151940.jpg
カワラナデシコ(2013.7.23/奈良県)
花びらの先が繊細です。


c0189013_1271041.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
キアゲハはカワラナデシコの花にもやってきました。


c0189013_1293217.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
隣の花へと飛び移っていきます。


c0189013_12122685.jpg
キアゲハ(2013.7.23/奈良県 トリミング)
おなかいっぱい蜜を吸えたかな。


c0189013_12221869.jpg
ベニシジミ(2013.7.23/奈良県)
ベニシジミはずっと、このオカトラノオの花で蜜を吸っていました。


c0189013_12265973.jpg
クモガタヒョウモン(2013.7.6/奈良県)
別の日の草はらで見かけたヒョウモンチョウ。
よく見ると後翅はぼやけた雲状模様。久しぶりのクモガタヒョウモンでした。


c0189013_1233929.jpg
クモガタヒョウモン(2013.7.6/奈良県)
草はらを飛び回る蝶たちは元気そのものでした。
そして、そんな蝶たちに元気をもらって山を下りるのでした。
[PR]
by chantake123 | 2013-07-27 12:41 | Comments(4)
地球温暖化を実感!?
c0189013_6535795.jpg
オオヨシキリ(2013.7.15/奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
連日猛暑が続いていますね。
朝、近所を散歩したのですが、汗が止まらす汗拭きタオルが欠かせません。
草はらではオオヨシキリがギョギョシ、ギョギョシと元気に鳴きあっています。


c0189013_6595541.jpg
キジバト(2013.7.15/奈良県 田原本町)
散歩する私の前をキジバトさんが歩いていきます。
綺麗な羽の模様を撮らせてもらいました。


c0189013_74111.jpg
セグロセキレイ(2013.7.15/奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
田んぼを歩くのはセグロセキレイの幼鳥のようです。
近くを成鳥も飛んでいたので、きっと親子だったのでしょう。
ハクセキレイも同じ場所で見られるので迷ったのですが、教えていただいて分かりました。


c0189013_784478.jpg
カルガモ(2013.7.15/奈良県 田原本町)
カルガモたちは、毎朝通勤するときに飛鳥川の同じ場所で見られます。
川辺をのびのびと泳いで気持ちよさそうですね。


c0189013_7141462.jpg
クマゼミ(2013.7.15/奈良県 田原本町)
さて、この日に撮った昆虫2種類が今回の本題です。
家の周りでは、このクマゼミがいたるところで鳴いています。
でも、私が小学生だった25年ほど前は家の周りではアブラゼミしかいなかったのです。
クマゼミは町内の津島神社や西田原本駅前の木など、限られた場所にしかいなかったのです。
つまり、この25年ほどの間に町内の多くの場所へクマゼミが分布を広げ、アブラゼミが減少したということです。


c0189013_729913.jpg
ナガサキアゲハ(2013.7.15/奈良県 田原本町) クリックすると大きめの絵になります
そして、もう1種類はこのナガサキアゲハ。
小学生の頃に買った図鑑には、「分布は南西諸島、九州、中国地方、四国(北部には少ない)、今のところ近畿地方には土着していない。」とあります。
小学生の時にはいなかったナガサキアゲハを、初めて奈良県内で自分が見たのは大学生のとき、大学の実習林ででした。
そして2000年代に入ってちょくちょく家の周りで見かけるようになってきました。
写真のメスは、その右に写る植栽されたミカンの木に産卵していました。
つまり、今では町内で命を繋いで生息しているということですね。

クマゼミもナガサキアゲハも暖かい地方に棲む昆虫で、その分布を北へ北へと広げていっています。
地球温暖化の影響で、より北の地方にも棲むことが可能になったのだと考えられます。
小学生のとき、身の回りの昆虫について、まさかこのように種類による勢力の変化が起こるなんて思いもしなかったです。
そんなことを考えながら、汗をふきながら散歩していました。
[PR]
by chantake123 | 2013-07-23 07:55 | Comments(8)
再会
休日の朝、近所の川沿いの道を散歩したときのことです。
c0189013_5133289.jpg
ムラサキハナナ(2013.4.20/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
畑のムラサキハナナが綺麗だったので、撮らせてもらいました。


c0189013_5262751.jpg
シロバナタンポポ(2013.4.20/奈良県)
朝日を受けてシロバナタンポポが開き始めていました。あと1時間もすれば開いてくれているかな。


c0189013_5295859.jpg
ベニシジミ(2013.4.20/奈良県)
セイヨウタンポポはすでに花が開いていて、ベニシジミが嬉しそうに蜜を吸っていました。


c0189013_5351341.jpg
ベニシジミ(2013.4.20/奈良県)
きびきびと元気に次の花へと飛び移っていきます♪


c0189013_5374285.jpg
ジャコウアゲハ(2013.4.20/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
今日の目的はジャコウアゲハに会うことでした。
先日川沿いの道で飛び始めているのを見ていたので、撮影できるかもしれないと思ったのでした。
結果、思ったより家の近くで発見。ふわふわ桜の木にからむように飛ぶオスは、枝先の葉にとまりました。
しばらく観察していると3匹ほどオスが飛んでいて、追いかけあったり、葉にとまったり、カラスノエンドウで蜜を吸ったりしています。
なんだか場所はちがうけれど、ギフチョウと行動が似ているなあって思いました。


c0189013_554598.jpg
川沿い桜並木(2013.4.20/奈良県) クリックすると大きめの絵になります
「なんで、花の終わった桜撮っているの?」
散歩している方に声をかけられたと思ったのです。
すると、見覚えのある顔。なんと小学校のときの同級生が、私に気がついて声をかけてくれたのでした。
会ったのは大学生とか成人式のとき以来だったのでしょうか。
私は小学校のときから虫捕り少年だったので、「変わってないね」って(笑)。
お互い歳を重ねて、仕事に就いて。
でも、昔と変わらずの話しぶりと笑顔。
こうして偶然に再会できたことがほんとうに嬉しくて♪
旧友に感謝です。
[PR]
by chantake123 | 2013-05-04 06:21 | Comments(10)
カタクリとギフチョウ
c0189013_14423156.jpg
山桜咲く登山道(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
今年も春の妖精たちに会いに行ってきました♪


c0189013_14503835.jpg
山桜(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
この頃は登山道沿いでは、山桜が満開なのでした。


c0189013_14543080.jpg
登山道を行く(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
登山道の上のほうはまだ春の気配が薄くて。
妖精たちに出会えるか期待と不安を両方懐きながら、歩みを進めていきました。


c0189013_1504556.jpg
鳥たちに導かれながら(2013.4月)
うっすら青みを帯びた羽毛の小鳥が私の前を飛んでいきます。
オオルリとまよったのですが、ルリビタキの若鳥かなあと思います。


c0189013_14582643.jpg
カタクリ(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
見当をつけていた日当たりの良い稜線までゆくと、
みつけた♪ ササの間に咲いているカタクリを見つけました。


c0189013_1584475.jpg
カタクリ(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
カタクリはこの時に、まだ蕾が多かったのですが、日当たりの良い場所ではちらほらと咲き始めていたのです。


c0189013_15133920.jpg
ギフチョウ(2013.4月)
陽光で温かくなってきたお昼前のことでした。
カタクリを撮影していると、傍に一匹のギフチョウが舞い降りてくれました。
ファインダーを覗きながら、「今年も出てきてくれてありがとう♪」と感謝の気持ちを込めてシャッターを押しました。


c0189013_15415417.jpg
カタクリにやってきたギフチョウ(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
しばらく観察しているとギフチョウは一匹ではなくて、登山道沿いに追いかけあったり数匹飛んでいることに気づきました。
そして、ゆるやかな斜面にそって低空飛行でカタクリに近づいていったギフチョウが、花にとまって吸蜜を始めたのです。


c0189013_15503889.jpg
カタクリで吸蜜するギフチョウ(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
去年はだいぶ遠くからの観察だったので。
カタクリにとまるギフチョウを間近で観察するのは初めてでした。
カタクリの花もギフチョウの成虫も、早春のこの時期にだけ現れるので「スプリング・エフェメラル」(春の儚い妖精)と呼ばれます。
カタクリとギフチョウが競演する様子は、思い描いていたとおり本当に美しい光景でした♪


c0189013_1651175.jpg
カタクリで吸蜜するギフチョウ(2013.4月) クリックすると大きめの絵になります
その後、ギフチョウはカタクリへと吸蜜やってくるのですが、ある2株の花にしか来ないのです。
他に美しく開いている花が複数あるのに、見向きもしないのです。
きっとギフチョウは、どの花においしい蜜があるのかを嗅ぎ分けることができるのでしょうね。
そこで、花の正面で待っていることにしました。しばらくすると、思ったとおり再びギフチョウがやってきてくれました。
残念ながら先ほどの新鮮な個体は追い払われて、少し翅の傷んだ個体でしたが、
それでも、目の前でギフチョウが翅を開いてカタクリの花にとまっているなんて、夢のようなのでした。

この時期に運良く休みがとれて、早春の麗らかな陽気のなかでカタクリやギフチョウに出会えたというのは、
本当に有難いことだと思います。 忘れられぬ一日となりました。
[PR]
by chantake123 | 2013-04-28 17:31 | Comments(8)