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蛇の目模様
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ヒメウラナミジャノメ(2012.5.20 奈良県 葛城市)
ジャノメチョウの仲間は、その蛇の目模様が子供の頃は不気味に感じたものです。
今はシックな色合いと、その特徴的な模様から、お気に入りの仲間と言えます。


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ヒメウラナミジャノメ(2012.5.20 奈良県 葛城市) クリックすると大きめの絵になります
山麓の草はらでは、ひそかにカップル成立でした。
名前にもなっている翅の裏の細波模様も、なかなかお洒落だと思います。


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コジャノメ(2012.5.20 奈良県 葛城市) クリックすると大きめの絵になります
この日は曇り空だったからか、日陰を好むコジャノメも草はらに出てきてくれました。


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クロヒカゲ(2010.5.15 奈良県 五條市) クリックすると大きめの絵になります
クロヒカゲくんがとまった愛用の望遠レンズ。
先日、エクステンダーの着脱用ロックが不調となり、
使用中に望遠レンズが落下してしまいました(涙)
現在修理に出して、撮影はお休み中です。
何とか無事元通りに直って、戻ってきてほしいと願っているのです。
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by chantake123 | 2012-06-30 21:11 | Comments(12)
大台ケ原山 ~アケボノツツジ~
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アケボノツツジ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
正木ヶ原や牛石ヶ原を越えて進むと、大絶壁が眼下に広がる大蛇嵓です。
そして、大蛇嵓周辺にはアケボノツツジが咲いてくれていました。


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アケボノツツジ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
アケボノツツジを間近で見るのは初めてでした。優しいピンク色をした美しい花でした。


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アケボノツツジ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
一列に並んで咲いていました♪


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アケボノツツジ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
アケボノツツジは時期的には見頃は過ぎているようでしたが、対岸の岩壁には満開の木もありました。


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アケボノツツジ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
ピンクの花が密集して咲いて、岩壁のあちらこちらを彩っていました。


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ヤマツツジ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
大蛇嵓付近でアケボノツツジに負けじと、真っ赤な花を咲かせていたヤマツツジ。
ヤマツツジはドライブウェイ沿いでも見ることができました。


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大蛇嵓からの景色(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
大蛇嵓から見る西大台の緩やかな起伏の森は本当に美しいです。


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不動返し嵓(2012.6.10 奈良県 上北山村)
大蛇嵓の先に見えるピークが不動返し嵓です。そして、向こう側の竜口(りゅうご)尾根との間には、
眼下約800mに熊野川の上流である東ノ川が流れているのです。

咲き競うツツジ、シャクナゲの花、そして、大蛇嵓からのパノラマを目に焼き付けて、大台ケ原山を後にしました。
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by chantake123 | 2012-06-23 05:01 | Comments(8)
大台ケ原山 ~シロヤシオ~
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カエデの大木(2012.6.10 奈良県 上北山村)
オオイタヤメイゲツでしょうか。登山道沿いのカエデの大木は、幹が苔生し蔦が絡まりながら、枝を大きく広げて生きていました。


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オオイタヤメイゲツとシロヤシオ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
オオイタヤメイゲツの大木の下では、シロヤシオツツジがたくさんの花を咲かせて、ちょうど見頃を迎えていました。


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シロヤシオ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
ブナやカエデの緑と共に、シロヤシオの白がとても清楚な印象でした。


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シロヤシオ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
満開のシロヤシオ。赤い縁取りがある葉を5枚ずつ付けるのでゴヨウツツジとも呼ばれます。


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正木ヶ原(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
ササが茂り倒木が無数に横たわる正木ヶ原の景色。
小学生の頃、初めて大台ケ原山を訪れたときには、正木ヶ原にトウヒの木がまだあちこちに生きていた記憶があります。
今では森の白骨化が進んでしまったような印象を受けます。
ここでは台風で倒れた木が人の手により持ち出されてしまったこともあったようです。また、ドライブウェイ開通から約50年間にたくさんの観光客が訪れて、
人が踏み込み、苔や小さな木を傷つけていきました。
苔生していた森が乾き始め、ササが増えていきました。そして、ササを主食とするシカも増えていきました。
シカの背のとどくところまで、たくさんの植物が食べられてしまっています。
美しい大台ケ原の森の一部が今も傷ついているということを実感しました。


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シロヤシオ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
正木ヶ原でもたくさんのシロヤシオが花を咲かせていました。


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シロヤシオ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
いつまでも、たくさんのシロヤシオが咲き乱れる大台ケ原でありますように。


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ニホンジカ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
シカさんにも出会いました。


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ニホンジカ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
現在、環境省を中心として大台ケ原の自然生態系を再生していこうという取り組みが始められています。
人間の営みによって損なわれた自然環境を、人間の手で少しずつでも戻していけるのなら良いと思います。
この日歩いて改めて本当に美しいと感じた大台ケ原の自然が、これから失われていかないことを願うのです。。
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by chantake123 | 2012-06-17 10:59 | Comments(10)
大台ケ原山 
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霧煙る大台ケ原山(2012.6.10 三重県 大台町) クリックすると大きめの絵になります
ツツジの仲間の花を見に、大台ケ原山を訪れました。霧に覆われ肌寒く、長袖が必要でした。


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ツクシシャクナゲ(2012.6.10 三重県 大台町)
ビジターセンターの方の話では「シャクナゲはもう花の時期が終わり」とのことでしたが、
標高の高いところでは、まだ咲いてくれていました。


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ツクシシャクナゲ(2012.6.10 三重県 大台町)
ピンク色の美しい花に出会えました。


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ツクシシャクナゲ(2012.6.10 三重県 大台町)
まだまだ、たくさんの花を咲かせている木もありました。


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ツクシシャクナゲ(2012.6.10 三重県 大台町) クリックすると大きめの絵になります

少し濃いめのピンク色の花がたくさん♪ 
大台のシャクナゲを前に見たのは十年以上前のこと。
久しぶりにその姿を見ることができて、本当に感謝です。


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フモトスミレ(2012.6.10 奈良県 上北山村) クリックすると大きめの絵になります
林床には、あちらこちらにスミレの花が。フモトスミレだと思います。


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フモトスミレ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
六月に菫の花がたくさん見れるなんて♪ 
違う種類の葉も見つけたので、いつかその花も見てみたいなぁと思っています。


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オオミネテンナンショウ(2012.6.10 奈良県 上北山村)
この時期はテンナンショウの季節でもあります。
紫色の見事な花を咲かせていました。
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by chantake123 | 2012-06-16 07:52 | Comments(6)
オオルリの森
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棚田の奥に続く道(2012.5.27 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
水の豊かな丘陵地を見に行きました。
棚田の奥へ、いつもは行かない小川沿いの道を入ってみました。


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ムカシヤンマ(2012.5.27 奈良県)
この丘陵地でこの時期に見られるのがムカシヤンマです。
湿地状の場所で他の雄やシオヤトンボを追い払っては、なわばりを張っていました。


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ムカシヤンマ(2012.5.27 奈良県)
高校時代にその敷地内で見かけて以来、この地域の湿地にたくさん棲んでいることを知りました。
大きな体に独特の模様。慣れると触れるくらい近づかせてくれたり、愛嬌のある蜻蛉です。


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ヤマサナエ(2012.5.27 奈良県)
小川の近くにはヤマサナエがいました。、同じくらいの大きさですが色合いが違います。
「これ以上近づいて来ないで」と目で訴えかけてきました。


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トラフシジミ(2012.5.27 奈良県)
ムカシヤンマの傍でちらちらと飛んでとまったのはトラフシジミでした。
まだ虎斑模様が春型で、春型は写真に撮るのは初めてでした。


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オオルリ(2012.5.27 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
縄張りを飛び立ったムカシヤンマが戻ってくるのを待っていると、
遠くで「月・日・星ホイホイホイ」とサンコウチョウが鳴いていたり、鳥の声が耳に入ってきました。
ふと上の枝に一羽の鳥が入ったので見上げると、餌をくわえたオオルリの雄が「チュー ピィ ピィ」と
鳴き始めました。


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オオルリ(2012.5.27 奈良県)
移動する途中に、きれいな瑠璃色の羽を見せてくれました。


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オオルリ(2012.5.27 奈良県)
そのうちに鳴き声が一羽ではなく二羽になって。雌も出てきました。
つがいで子育て中のようです。


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オオルリ(2012.5.27 奈良県) クリックすると大きめの絵になります
雌は近づいてきて、さかんに雄と同じ鳴き声で鳴き交わしていました。


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オオルリ(2012.5.27 奈良県)
そろそろ帰ろうと歩き始めると、先ほどの雄が見送ってくれました。
暗くてブレるのが我慢できず、最後はISOを上げて撮りました。
結果的に、オオルリの子育て場所をお邪魔していたみたいですが、
無事子供を育て上げてほしいものです。
今度来るときには、ISOに頼らずきれいな瑠璃色を撮ってみたいと思います。


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フタリシズカ(2012.5.27 奈良県)
足元ではフタリシズカがひそかに花を咲かせていました。


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カルガモ(2012.5.27 奈良県)
棚田ではカルガモがのんびりくつろいでいました。
帰るときには、田んぼの草を食んでいました。
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by chantake123 | 2012-06-09 10:05 | Comments(8)
アザミとPapilio
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オナガアゲハ(2012.5.20 奈良県 葛城市) クリックすると大きめの絵になります
Papilioとはアゲハチョウの仲間のことです。
どの種類も春に現れる個体(=春型)は小柄で、どこか可愛らしい印象です。
二上山の山麓では、池のほとりの草原でノアザミの花にいろんな種類のPapilioがやってきていました。


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クロアゲハ(2012.5.20 奈良県 葛城市)
コチャバネセセリと仲良く蜜を吸うのはクロアゲハ。
オナガアゲハに比べると、尾っぽ(後翅の尾状突起)が短いですね。


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カラスアゲハ(2012.5.20 奈良県 葛城市)
カラスアゲハは表の美しい瑠璃色をわずかしか写せませんでした。
こうして見ると、裏の赤い斑点もきれいですね。

3種類とも、晴れてるうちは元気に飛び回っているのですが、
薄曇になると、さかんにノアザミの花にとまって吸蜜を繰り返すようになりました。
少し明るさが変わるだけで、蝶の行動がこんなに変わるなんて。
この日はひとつ勉強になりました。
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by chantake123 | 2012-06-02 01:41 | Comments(10)