ニュージーランド南島の思い出(フッカーバレー その3)
ニュージーランド南島のアオラキ/マウント・クック国立公園にて、
フッカー・バレー・トラック その3です。
c0189013_9251019.jpg
フッカー湖とMt.Sefton(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
第3吊り橋を渡ってしばらく歩くと、トレッキングの終点であるフッカー湖に到着です。


c0189013_9265542.jpg
フッカー湖(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック)
見晴らし台では、昼食を食べているご家族も。
ここまで連れてきてくださったガイドのMakinoさんに感謝です。


c0189013_9371898.jpg
フッカー湖(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
湖には氷河から崩れ落ちた氷が漂っていました。
湖畔で景色を眺めながら、サンドイッチをいただきました。
ガイドさんが、その場で淹れてくださった紅茶がとても美味しかったです。


c0189013_943324.jpg
フッカー氷河(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
フッカー氷河の先端は湖の一番奥まったところにありました。
氷の年輪が刻まれているのが分かりました。
ここからずっと上流へとフッカー氷河が続いているのですね。
ゆっくりと氷河や湖の景色を楽しませてもらいました。



そして、帰りは来た道を引き返しました。
戻り始めてすぐ、一羽の鳥が滑空しながら私の視界を横切りました。
c0189013_10105445.jpg
ニュージーランド・ファルコン(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック)
「ハヤブサだ!」と思って姿を目で追うと、
近くの岩場に隠れるようにとまり、こちらと目が合いました。
ガイドさんに尋ねると、やはりニュージーランド・ファルコンでした。
そして、もう一羽いることに気が付いて、教えてくださりました。


c0189013_10182795.jpg
ニュージーランド・ファルコン(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック トリミング) クリックすると大きめの絵になります
番なのか詳しいことは分かりませんでしたが、もう一羽は少しくつろいだ表情も見せてくれました。
しばらくすると2羽で連なって飛び去っていきました。


c0189013_10312756.jpg
パラダイス・シェルダック(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
ホワイト・ホース・ヒル・キャンプ場では行きも帰りでもパラダイス・シェルダックに出会いました。

c0189013_10365948.jpg
パラダイス・シェルダック(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック)
実は子育て中だったのです。帰りには、子どもたちが歩く姿も見られました。可愛かったですよ。


c0189013_10402213.jpg
ライフルマンの仲間(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック トリミング) クリックすると大きめの絵になります
林から出てきて岩の上にとまった小鳥。
ミルフォード・トラックでピュンピュンと機敏に移動していったライフルマンに似ていました。
遠い場所にいたので、さすがにガイドさんも「近い仲間かな?」とのこと。
何でもかんでも尋ねられて、ガイドさんも大変だったかも(笑)


c0189013_1049257.jpg
ハーミテージ・ホテルからの眺め(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
夕方、ホテルに戻りました。ほんとうにガイドさんにはいろいろと優しく教えていただいて、
忘れられない一日ハイキングとなりました。
お部屋のベランダからは、お天気に恵まれれば、正面の谷の奥にAoraki/Mount Cook(3724m)が見えるのだそうですよ。
一応、写真でもMount Cookの下のあたりだけは見えていますが。。


c0189013_11114074.jpg
ブラックバード(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
ベランダから下をのぞくと、セロリパインの木にクロツグミのような鳥がやってきていました。
クィーンズ・タウンでも見かけたので、比較的よくみられる種類のようでした。


c0189013_1130162.jpg
ベルバード(2013.12.27 フッカー・バレー・トラック トリミング)
マウンテン フラックスの花にはベルバードがやってきていました。
ミルフォード・トラックでは「キョン、キョン、キョン」とベルの音に似た鳴き声を聞かせてくれた印象深い鳥です。



次の朝は6時に起床しました!
ガイドさんに、「ケア(ミヤマオウム)は朝見かけることが多いよ」と教えていただいたからです。
すると、外から「キィアァ~、キィアァ~」という鳴き声が聞こえてきたのでベランダに出てみました。
3羽のケアが飛んでいくのが見えて、そのうちの1羽が方向を変えてホテルの玄関の方へ下りていったのです。
これは見に行かねばと思い、カメラ片手に部屋を出ました。
c0189013_12242279.jpg
シルバーアイ(2013.12.28 フッカー・バレー・トラック)
玄関のマウンテン フラックスの花には、メジロがやってきていました。
花粉で顔が赤くなっていますね。


c0189013_12291034.jpg
ケア(2013.12.28 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
奥のマウンテン フラックスでバサッという音が!
ケアが花にやってきたのでした。
改めて写真で見ると、翼の模様が美しいですね。


c0189013_1234792.jpg
ケア(2013.12.28 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
鋭いくちばし。そして、足の爪です。
実際はもっと薄暗かったので、やむなくISOを上げて撮りました。


c0189013_1238323.jpg
ケア(2013.12.28 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
枝をしならせながら、堂々と周りを見渡します。


c0189013_12464433.jpg
ケア(2013.12.28 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
道に降りてきました。何だか私に興味を示したようです。
日本のハトなんかよりも余裕で大きくて、こちらが緊張してしまいました。
ケアは餌付けは厳禁で、ホテルでも窓を開けておくと鞄のなかの食べ物を取っていったりするそうです。
あるTVのドキュメンタリー番組では、猿やイルカよりも賢い知的な生き物であると判定されたそうです。


c0189013_12552631.jpg
ケア(2013.12.28 フッカー・バレー・トラック) クリックすると大きめの絵になります
私からは餌を貰えないと判断したようで、奥の建物の屋根に上ったあと、飛び去っていきました。
大きく堂々とした姿、深緑色の光沢のある羽根。早起きして出会えて本当に幸運でした。


c0189013_1302939.jpg
プカキ湖畔から見たAoraki/Mount Cook(2013.12.28 プカキ湖) クリックすると大きめの絵になります
たくさんの自然にふれて、アオラキ/マウント・クック国立公園をあとにしました。
車でプカキ湖まで下ってきたところで、運転手さんが「Mount Cookが見えてますよ!」と教えてくれたのです。
せっかくなので、少しの間車を止めてくださりました。
サザンアルプス最高峰 Mount Cook 。最後に姿を見せてくれてありがとう!

以上、ニュージーランド南島、フッカー・バレー・トラックの思い出です。
NZの写真はまだ残っているので、機会があれば紹介したいと思います。
[PR]
by chantake123 | 2015-03-01 13:15 | Comments(13)
Commented by yukate3939 at 2015-03-01 21:54
Mt.Aorakiが最後に見えてよかったですねー。
頭の赤いメジロも楽しいです。
それにしても、雄大な景色は撮りたいし、
空には猛禽類が飛んでいて、珍しい植物もあり、
水生植物もいるかもしれない・・
あちこちに目を凝らして、ガイドさんに質問して、
望遠撮りに広角撮り・・
ハンターと化しているcantake博士が目に見えるようです^^
Commented by asitano_kaze at 2015-03-01 22:16
山もすばらしいですが、野鳥との出会いも幸運でしたね。
ニュージーランド・ファルコンですか。猛禽はやはりかっこいいですねぇ。
パラダイス・シェルダック、異国情緒にあふれた装いですね。色の取り合わせが日本の鳥にはないものですね。
白の頭、すばらしいです。
ブラックバード、この子可愛いです。
ケア、よく見ると味わい深い羽ですね。
Commented by おはようございます。 at 2015-03-05 11:44 x
じつに雄大な景色ですね。
奥深い自然を感じます。
野鳥もめずらしい種が多いようでうらやましい。
いいガイドさんに恵まれたようです。
Commented by hannsinn24 at 2015-03-05 18:15
今晩は(^O^)/
コメント有難うございました。
指2本骨折して、日常何かと不便です。

ニュージーランド南島の思い拝見させていただきました。何処へ行っても動物の写真撮られてますね
又日本と変わった風景素敵です。

Commented by natureflow at 2015-03-07 10:05
マウンテン フラックスとメジロ、ケア
メジロだけはおなじみですが
あと2つはやはりニュージーランド
花も鳥も、北半球とはずいぶん違うように感じます。

マウントクックも雲に隠れて美しい
素晴らしい旅でしたね!!
南島を満喫しました。
Commented at 2015-03-07 21:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Sippo5655 at 2015-03-08 21:49
まるで別世界・・・!!

地球って、本当にすばらしい星ですね。


いろんな命がいて

いたるところで。頑張っている。


私はなかなか東京近辺くらいしか歩けないので


すばらしい世界を見せて頂き、ありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2015-03-08 23:49
yukate3939さん、
お察しの通り、あれもこれも撮っとかなければと、あちこちにカメラを向けていました。
二度と見れないと思うと、一応撮っとかないとって(笑)
まあよく、鳥さんも無事撮影できてよかったです。
コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2015-03-08 23:56
asitano_kaze さん、
ハヤブサはやはりかっこいいですね。
ほんとによく姿を見せてくれたものです。
パラダイスシェルダックはツクシガモの仲間だそうです。
ケアは一番見たかったので、早起きしてよかったです。
コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2015-03-09 00:01
ビリアさん、
雄大な自然を満喫できました。
ガイドさんは、聞けばいろいろ教えてくださりましたし、
でも聞くよりも、自然を感じながら歩いてくださいというようなスタンスで、おかげでとてもくつろいだ気分で歩くことができました。
コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2015-03-09 00:06
hannsinn24さん、
指2本骨折ですか。。早く回復するといいですね。
動物も撮りたかったので、望遠レンズも持っていきました。
NZは日本とは景色や色合いが違って、独特の美しさがありました。
コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2015-03-09 00:10
natureflowさん、
やはり南半球独特の植物相や鳥の種類だと感じました。
最後の最後でMt.Cookが見られたのは、本当に忘れられない思い出となりました。
コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2015-03-09 00:13
Sippo5655さん、
ほんとうに場所が違えば、鳥や植物の種類も変わるものですね。
NZの景色や生き物の美しさが少しでも伝われば幸いです。
コメントありがとうございます!
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< 春の足音 キンクロハジロとヒドリガモ >>