京都水族館
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京都水族館(2012.12.29 京都府 京都市 京都水族館)
昨年末に初めて京都水族館に行ってきました。
海など全く近くにはなくて、京都駅の西側にある梅小路公園のなかに水族館があるのです。


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タカハヤ、アマゴ、オオサンショウウオ(2012.12.29 京都府 京都市 京都水族館)
入口を入ると最初に出迎えてくれたのは、オオサンショウウオの大型展示コーナーです。
鴨川上流に暮らす渓流魚やオオサンショウウオの様子がリアルに再現された水槽になっています。
よくアマゴを釣りに訪れた奈良県南部の川でも、きっと同じような光景が見られるだろうと思いを馳せて見ていました。


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オオサンショウウオ(2012.12.29 京都府 京都市 京都水族館)
飼育環境がいいのでしょう。魚もサンショウウオものびのびと気持ちよさそうに過ごしているのです。


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オオサンショウウオ(2012.12.29 京都府 京都市 京都水族館)
でも油断は禁物。上を泳ぐタカハヤも殺気を感じたのでしょう。
オオサンショウウオに目にも止まらぬスピードで捕らえられる恐れがあるのです。

さて、実は写真に写っているオオサンショウウオは鴨川水系で捕獲された個体です。
鴨川では今、他の地域では見られない大きな事件が起きています。
それは、捨てられて増えた外来種のチュウゴクオオサンショウウオとの交雑種がたくさん生まれてしまっているのです。
このままだと、在来のオオサンショウウオが鴨川からいなくなってしまいます。
そういうわけで、この水族館に在来のオオサンショウウオが一時保管されて、展示されているのです。
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by chantake123 | 2013-01-06 01:14 | Comments(6)
Commented by Sippo5655 at 2013-01-07 21:53
オオサンショウウオ、そんな経過があったとは・・・
心配ですね。
なんとか、在来種を守ってあげたいものです。
海の無い地域の水族館で、
訪れた方々が、少しでも関心を持っていただき、
守る気持ちが育まれることを祈りたいです。
Commented by tomiete3 at 2013-01-10 09:51
おはようございます。
  心配ですね。
  在来種がいなくなってしまうのでしょうね

ペットとして飼うのはいいですけど・・最後は捨ててしまう無責任

無知な人間には・・養う資格はないのですね。
Commented by natureflow at 2013-01-10 11:08
オオサンショウウオ
奈良にいたと思ったら
京都にも
自然界も国際化して
ストップできないですね!!
Commented by chantake123 at 2013-01-13 11:11
Sippo5655さん、
私も水族館を訪れて、初めて詳しく知りました。
オオサンショウウオは、この水族館のマスコット的な存在となっていて
たくさんの人にオオサンショウウオの問題が知ってもらえるのは
良いことだなあと思います。コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2013-01-13 11:14
tomiete3さん、
外来の生き物を捨ててしまうことが、生態系にどれだけの影響を
与えるかを、まずみんなが知らないと、また別の生き物で同じような
ことが起こってしまう気がします。コメントありがとうございます!
Commented by chantake123 at 2013-01-13 11:17
natureflowさん、
自然界の国際化がストップできないことは、植物をみているときにも
よく感じますね。家の近所でもアメリカザリガニやアカミミガメがたくさん
なのは、なにか寂しいです。コメントありがとうございます!
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