細身越年とんぼ
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ホソミオツネントンボ(2010.4.11/奈良県 五條市)
ホソミオツネントンボは春一番に現れるトンボの一つです。
ほとんどのトンボが幼虫または卵で越冬するのに対し、
このトンボは成虫で越冬するという特徴をもっています。


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ホソミオツネントンボ(2010.4.11/奈良県 五條市)
越冬中は褐色をしていますが、この時期はほとんどの個体が
鮮やかな青色に姿を変えていました。


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テングチョウ(2010.4.11/奈良県 五條市)
川沿いの道では、テングチョウが何匹も飛び交っていました。
「天狗蝶」とは、成虫の頭部が天狗の鼻のように前方に伸びることに由来します。


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テングチョウ(2010.4.11/奈良県 五條市)
幼虫の食樹であるエノキに止まっては、
さかんに産卵しているように見えました。


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ムラサキシジミ(2010.4.11/奈良県 五條市)
ホソミオツネントンボと同じ場所で見られたのが、越冬明けのムラサキシジミ。
表面の「紫色」は撮らせてくれませんでした。


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ムラサキシジミ(2010.4.11/奈良県 五條市)
しばらくしてアラカシの新芽に産卵を始めました。
この時期にいろいろな種類が命を繋いでいるのですね。
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by chantake123 | 2010-04-26 06:12 | Comments(2)
Commented by focusst at 2010-04-27 07:58
この細いトンボって
芸術的ですらあります。
成虫で越冬するんですか?知らなかった。
って知らないことばかりですけど。(笑)
Commented by chantake123 at 2010-04-29 07:29
focusstさん、
はい。折れそうなくらい細い体をぴんと真っ直ぐにして
草に止まります。自然の造形美ってすごいなあと
思うことは多々あります。
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