ヒョウモンチョウの仲間達
2009年 07月 19日
ミドリヒョウモン(2009.6.21/奈良県 橿原市 トリミング)
後ろの翅の裏側が、緑と白の縞模様になるので、この名前がついています。
ミドリヒョウモン(2009.6.27/奈良県 五條市)
ミドリヒョウモンの翅の表側は濃いオレンジ色でとても綺麗です。
先月末には、山の方ではまだウツギの花が咲いていて、
そこへたくさんのヒョウモンチョウがやってきていました。
クモガタヒョウモン(2008.6月/奈良県 五條市)
今年は写真が撮れなかったので、去年の写真で。
後ろの翅の裏側が、もやっと雲がかかったようになるので、この名前がついています。
ウラギンヒョウモン(2009.6.27/奈良県 五條市)
2年ぶりに、きびきびと飛ぶこの蝶にも出会うことができました。
ウラギンヒョウモン(2009.6.27/奈良県 五條市)
後ろの翅の裏側に、銀白色の斑点がちりばめられるので、この名前がついています。
ウラギンヒョウモンとミドリヒョウモン(2009.6.27/奈良県 五條市)
蜜をめぐって追いかけあいをしていました♪
初夏の晴れ間に、ヒョウモンチョウ達が飛び回り、傍ではカッコウやウグイスが鳴いていました。
なんだかモスラを思い出してしまいました。
やっぱり蝶は飛んでいるのを撮るのは難しいんでしょうね。
ヒョウモンチョウを連発してしまいました。
この辺では、あまり見かけない種類ですね。
自分はゴジラは分かるのですが、モスラはどんなでしたっけ(笑)
飛んでいるのを撮ってみたいのですが、今の所、とまっているのを
撮るので精一杯です。