丹生川にて。 その2
2009年 06月 30日
ニホンイシガメ(2009.6.1/奈良県 下市町)
川辺の石の上で気持ちよさそうに日光浴していました♪
このような流れのある川にカメを見つけて、少しびっくりしました。
ムカシヤンマ(2009.6.1/奈良県 下市町)
かつては広く分布していた古型が遺存して、現在は世界に10種だけ知られるそうです。
吉野では初めて見かけました。白いところにとまるのが好きなようで、川の近くの電柱に
とまってました。数回、蝶に飛びかかりましたが、また戻ってきていました。
イチモンジチョウ(2009.6.1/奈良県 下市町)
川辺を元気よく飛んでいました。人懐っこくて、レンズにとまったり腕にとまったり。
なんとか離れて撮りました(笑)
アサマイチモンジ(2009.5.17/奈良県 下市町)
翅にはしる白い一本のラインが、微妙に違います。まったく同じ場所に2種類とも
棲んでいました。
自然にカメが見られるのですねえ~
すごい!!
丹生川がお近くを流れているのですか~
すごいなあ~^
地名で、最初に取り組んだのが、この川の名前でしたねえ~^
今年、職場のみなさんとバーベキューで訪れたのがきっかけで、
この川の生き物達に触れることとなりました(笑)
最近は、外来のアカミミガメを見ることが多いですが、
こうしてイシガメを見かけると、なんか嬉しいです♪
コメントありがとうございます!
そうですね。カメの顔をまじまじと見たのは、
ほんとうに久しぶりでした(笑)
イチモンジチョウは、ちょっとスレた個体でした。
地味ですが、もっとキレイに写さないといけないですね!
のが印象に残っていて。
それは、クサガメのほうだったかなあと記憶していますが、
子供の頃飼っていたカメと同じでした。
道を横切ったり、轢かれているカメを見る機会も
減ったような…。